北海道支部

ニューズレター第45号が発行になりました

日本音楽療法学会 -北海道支部-

ニューズレター第45号が発行されました。

・支部長 近藤里美先生のご挨拶

・第43回北海道支部大会報告

一般演題:「即興ピアノ連弾での遊びにより自己表出が促された統合失調症患者の1症例」 長谷部 夏子 先生

グループワーク Part1:「みんなでセッションをデザインしてみよう」~声・身体・楽器を使った介入方法を考えましょう~

グループワーク Part2:「みんなでセッションをデザインしてみよう」~介入方法をロールプレイでシェアしましょう~

・2024年学術大会 in札幌のご案内

大会実行員会の紹介と会員の皆さんへのメッセージ

・北海道支部評議員会より

・支部会員の動向

2024年1月末現在会員数名:162名

音楽療法用楽器 ”良くなる子”

音楽療法用楽器 ”良くなる子”は、ソニフルが開発したオリジナル楽器です。

【特許第6528337号、一般社団法人日本リハビリテーション工学協会主催の『福祉機器コンテスト2021 機器開発部門』にて、優秀賞を受賞】

高齢の方や認知症、麻痺、拘縮などハンデをお持ちの方でも演奏しやすい、鳴子をモチーフにした新しい楽器です。

コンセプトは「これまでうまく演奏できていなかった方に、音楽を届ける

音楽療法や音楽レクで本楽器をご使用いただくことで、こだわりのデザインと品質により参加意欲が湧き、簡単な演奏方法で「私にも演奏できた!」という達成感を得られる事で、医療・介護・福祉の現場でQOLや自尊心の向上が期待される【音楽のチカラ】を最大限に引き出します

商品詳細については、ソニフルウェブサイトを御覧ください。

良くなる子の詳細はコチラ